小さなニューノーマル暮らし

アラフォー男がコロナ禍でやってみた挑戦(メルカリ、髭脱毛、etc)のトラブル事例を含めた体験記

【脱毛体験記】7回目

■いざゴリラクリニックへ

今回から「アフターフォロー期間」です。

 

前回撮った写真を見せてもらうという点の確認と、照射部位以外へのショットで照射するか聞かれました。

施術室で聞かれるものとばかり思っていたので、つい「お願いします」と答えました。

いずれやることになるものなので良いタイミングだったかもしれません。

 

■七回目の処置

5回目の時に担当してくれた方でした。(5回目から名前を覚えるようにしました)

が、初対面のように進んでいくので楽と言えば楽です。

 

丁寧な説明を受け、追加ショットの範囲に印をつけてくれます。

普通に毛穴は目視できるようで、「ここですね~」という感じでテキパキ3か所印がつけられました(3000円)。

流れでやってもらうことになりましたが、場所なので効果があるのなら良いです。気になっていたことも聞いてみました。

質問:毛周期の関係で、照射しても効果がないということはあるんですか?

回答:今まで照射していない場所なので、効果がない毛周期ということはないので、必ず効果はあります。

そんなものなのかな・・・という感じですが、「(レーザー未照射状態で)見えている毛穴=レーザーが効く毛穴」ということなんでしょうか?

効果がないのにそんなオプションを提案してくるはずもない・・・と思うようにします。

 

メインの脱毛の方も、アフターフォロー期間とはいえ笑気麻酔、ピーリング、イオン導入も普通にメニューに入っており一安心です。

 

「イオン導入は前回はビタミンCだったのですが、同じで良いですか?」と聞かれましたが、前回はトラネキサム酸にしています。ここ数回はトラネキサム酸です。

「違うと思うんですが・・・」と言ったのですが「そうなんですかねー??」という形で良く分からずに終わりました。

ちなみに、4回目の時も同じやり取りがありました。

もはや何を選んでもビタミンCになるような気がしたので、ビタミンCでお願いしました。

何を使われているかなんて分からないし、結局どうだったのか、最後に履歴を聞いてみたいところです。

(申し送りがイマイチだと、色々不安になりますが、黙りました)

 

肝心の脱毛です。

笑気麻酔の効く感じが掴めてきたこともあり、今回は明らかに効きが悪いということが分かりました。

その旨を伝えると濃度を上げてくれました。そんなことが出来るんですね。

しばらくすると無事に効いてきました。鼻が詰まっていたのだと思います。

 

追加の部分もしっかり照射してもらい、顔の上部までしっかり照射してくれたのは初めてな気がします。

毛穴が見えないとやらないのか、人によるのか。

意外と数本生えていたりして気になっている場所だったので助かりました。

 

途中、レーザーの冷却ガスが切れて交換するというアクシデントがありましたが、その間にも麻酔をたくさん吸い込めて良かったです。

「鼻の下だけ強さを落としていたみたいですが、他に合わせて上げてみますね」とのことだったのですが、お陰で痛みはそんなに感じませんでした。

 

しっかり酸素を吸入して麻酔を抜き、イオン導入をして終了です。

全然意味を感じていないイオン導入ですが、脱毛期間が終わったら一気に肌の老化が出てしまうのではと不安も感じます。

 

■カウンセリング

追加ショット分とアフターフォローの100円の支払いをしました。カードOKで助かりました。

 

その後、別室に呼ばれ、カウンセラーのお姉さんに話を伺いました。

 

「効果実感ありますか?」「抜け感はありますか?」という質問に回答しつつ、初回のレーザー照射前に撮った写真と、前回(6回目)に撮った写真を比較してくれました。

明らかに違います。

先の質問にも「減ってるけどまだまだ残っている」と回答しましたが、全然違うことが分かりました。

 

青みがほとんどなくなっている感じですね。

髭を剃る必要があるのも事実ですが、髭を剃った状態の肌が綺麗になったというのは明らかです。

 

毎日剃っている人であれば、青みが薄くなっていることや、夕方にもあまり濃くなっていないことや、髭を剃る時間が短くなったことが分かるレベルに至っているような気がします。

普段からあまり髭を剃らないし、剃った状態で家族以外に見せることがないのであまり分かりませんでした。

 

 

効果は出ている方ですが、髭はしばらくかかるので気長に頑張っていきましょうと言われて終わりました。

効果が薄れてきたら機械を変えることもあるような話もされましたが、そんなこともあるのでしょうか。

そして予約を取って終了しました。

 

■その後の経過

5日目くらいからポロ期が来ました。

ムズムズ感は少なめですが、抜け感は強いです。

普段であれば、ポロ期でも抜けないタイプの毛も抜けていって少し感動です。

 

追加ショットで照射した部分もしっかり抜けて一安心です。また同じ場所に生えてきたらそれは表に出てきていなかった毛穴なのでしょう。

 

それでもやはり1か月経つとそこそこな毛量になりますが、脱毛前はもっと酷かったのか・・・という気持ちになります。

 

 

 

 

【その他雑記】1000円カットに挑戦(QBハウス)

散髪が億劫です。

 

10年以上お世話になった美容室でさえ、億劫だと思いながら通っていたので性格的に仕方ないことなのだと思います。

そんなわけで数年前に引っ越して、新しい美容室を開拓するときは地獄でした。

「なるべく余計な会話はせずに済み、ある程度自分で考えて切ってくれる」という美容室を探していたのですが、案外見つからず、疲れる日々。

1年かけて5~6か所くらいを経て、悪くない美容室は見つかったのですが、5,000円ほどかかり料金が高いなぁと思っていました。

 

私の場合、急に「明日(今日)髪でも切ろうかな・・・」と思うことが多いのですが、ネットだと当日や翌日の予約は「お問い合わせください」的になっていることが多いです。

とは言え、電話をするのも疲れてしまう。

もう、散髪は予約の時点から精神力が失われるイベントでした。

 

世間一般的に美容室というものは、何週間も前に予約を行い、会話を含め、癒しの空間として楽しみにしている人が多いのでしょう。

世間とのギャップの違いも感じて疲れてしまう。

 

1000円カットは街中では目に入っていたのですが、自分が行くところではないという感じで検討対象になりませんでした。

 

ちなみにQBハウスは1000円ではなく1200円です。便宜的に1000円と言っています。

■再びの引っ越し

ひょんなことからまた引っ越すことになりました。

再び開拓するようになるのか・・・いっそベリーショートにしてしまうか、セルフバリカンで坊主頭にしてしまおうかとも思いました。

 

そこで、1,000円カットに思い当たりました。

試しもせずに思い込みで判断するのは良くない、と挑戦してみました。

 

コロナ禍で出社することもなく、人と会う機会がないのでリスクが少ないのは今だと思いました。

 

 

QBハウスに行ってみた

初めてのQBハウス

 

2席ありどちらもスキンヘッドの店員さんがカットしていました。

カットされているのはどちらも高齢のおじさんで髪は薄めな感じ。

 

やっぱりやめておけば良かったと思いつつも引き返せないのでチケットを買い、並びました。

前の人が切り終わると呼ばれ、荷物を棚に入れて「適当に短く」という感じで伝えます。

「耳は出しますか」くらいのYES,NOで済む質問が2,3あり、それ以降は会話はありません。

 

そしてすぐに終わりました。

 

非常に黙々と切ってくれて問題ないです。

技術についてはよく分かりませんが、会話がなかっただけで満点な気持ち。

細かい毛先の処理を気にするようなオシャレさんには不安だったり物足りないのかもしれませんが、私は気になりませんでした。

 

私の後には小学生くらいの子供が並んでいました。

確かにQBハウスはいつも赤ランプがついていて行列が絶えないイメージだったのを思い出します。

 

結局何度か通っていますが、実際に客層はオジサンが90%、色気づく前の男の子が10%という感じです。それ以外は誤差レベルでいるかいないか、という感じ。

普通の美容室よりもたくさんカットしているので技術が高い、という言われ方もしますが、客層は考慮した方が良いですね。

 

■カット後しばらくして

ざっくりサッパリしたという感じではありましたが、美容室でカットしてもらっていた時と比べ、寝癖の爆発具合が非常に目立つようになりました。

剛毛かつ直毛のため、美容室では寝癖が付きにくいよう上の方の長さを残して切ってもらっていたんだなぁということが分かりました。

 

まぁ、在宅勤務だし寝癖があってもいいか・・・という気持ちもあります。

 

その後、何度か通い、注文方法を工夫することで、寝癖の具合や持ちに関しては美容室と遜色ない仕上がりがキープできるようになりました。

 

 

■今度からここにしよう

考えてみればメリットだらけです。

・余計な会話はない

・少ない指示で勝手にやってくれる

・安い

・当日思い立っても行ける

 

近くにあったのに気付かなかった。

私が理想とする条件をすべて兼ね備えているのがQBハウスでした。

QBハウスに限らず1000円カットは意外なほど街中にあります。

 

今度から散髪は外出ついでにでも空いていればフラッと切るようにしよう。

QBハウス以外も格安カットがたくさんあることが分かってきたので、他も試してみるのも良いかもしれません。

 

1000円カットは何も気にしなくなったオジサンが行くところというイメージでした。

(実際そうだと思います)

こうして自分もオジサンになっていくものなのだと、踏み出した一歩を感じました。

 

オジサンも意外と自由で悪くないのかもしれません。

 

 

【脱毛体験記】6回目

■いざゴリラクリニックへ

いつもの院に行き、いつものように受付と洗顔を済ませました。

 

心なしか、待合室は50代前後のミドルが多かった印象です。

 

■六回目の処置

今回の看護師さんも女性でしたが、前回とは違う方でした。

 

しかし、圧倒的に丁寧な感じでした。

穏やかで丁寧なお嬢様的な看護師さんでした。

 

麻酔の前に注意書きの紙を見せられたり、照射範囲のマーキングを鏡で見せてくれたり、看護師さんによってあったりなかったりする対応が全部入りだった気がします。

 

今回は一応コースの最終回ということもあり、照射前に写真を撮られました。

一番最初の時の写真と比較してみたいか聞かれたので、YESと答えました。

 

また、部位の追加をするなら今回までとのこと。

「範囲外にの首の下の方に1か所毛穴がありますね」ということでしたが、1ショット1100円で出来るそうなので、今後気になったらそうしてもらうことにして、コースとしての追加はしないことにしました。

しかし、そんな毛穴が見て分かるものなんですね・・・。

追加料金を払って照射しても、髭のサイクル的に効果がない状態のときは無駄な照射になるんでしょうか・・・。

それとも、効果がある状態か見定めてから照射してくれるのでしょうか。

 

鼻の下と顎はまだ効果があるとは言いにくいですね・・・と言うと、「10回目くらいで効果が出始めると思うので頑張りましょう(^-^)」ということでした。

先は長い。

 

照射自体はそんなに痛くなかったというか、麻酔の効きが良かった気がします。

「気持ち良く酔っぱらって帰ってきてベッドに横になった感じの恍惚感」が私の中での麻酔が効いている状態なのでしょう。

そうならない時もあるし、鼻づまりの状態とか体調にもよるのだと思います。

 

 

最後に、アフターフォロー期間に入った旨の紙を診察券に貼られ、部位の追加有無を再確認された以外は普通に次回の予約を取って終わりました。

 

 

■その後の経過

5日目くらいからムズムズし始め、ポロ期に入りました。

 

この時期になると気になっていた頬のあたりの髭が見るからに量が少ないことを実感し始めました。

今までの照射によって全体の量が減っているということです。

 

それに比べ、鼻の下と顎はまだまだな感じ。

 

ポロ期直後に髭を剃ってしまったため、抜けっぷりが分かりにくくなりましたが、脱毛後10日以上経っても局所的にムズムズして抜けてくる感じはありました。

 

1か月半後に改めて見てみても、剃って数日経ったときの感じは開始前よりは全然まばら、という感じ。

正直、脱毛1回目くらいでこのくらいになると思っていたというレベルに1年経って辿り着いた次第です。

 

とは言え、チクチクするくらいには生えてくるし、まだまだ終わった感がないです。

早く解放されたいです。

PUDO、スマリ、メルカリポスト・・・発送方法をいろいろ試してみた

メルカリを始めて以来、発送手段としてPUDOを愛用していました。

 

mkrtan.hatenablog.com

 

最近は色々代替手段が出てきていますので、試してみた結果を簡単にまとめてみました。

個人的に、

スマリ/メルカリボックス>PUDO>ヤマト営業所/郵便局>コンビニ

という優先順位で、近くにあるところから選んでいます。

 

 

■PUDO

ヤマト系匿名配送全般

メリット

  • 駅、コンビニ、路上と数が多い
  • メルカリ、ラクマヤフオク等、ヤマト匿名系の発送全般で利用可能
  • 荷物の受け取りも可能

 

デメリット

  • BOXが一杯のことがしばしばあり、諦めて他の手段にする必要がある
  • 集荷時に誤配のリスクがある
  • 15時を過ぎると翌日扱いになる

 

mkrtan.hatenablog.com

 

 

 

■スマリ

郵便系匿名配送(軽量)

メリット

  • メルカリ、ラクマヤフオク等、郵便匿名系の発送全般で利用可能
  • 自分でシールを貼る方式なので誤配の心配が少ない
  • ポスト方式のため一杯であることがない

デメリット

  • 設置場所がほぼローソンだけ?のため探すのが困難

 

■メルカリポスト

ヤマト系匿名配送(軽量)

メリット

  • 自分でシールを貼る方式なので誤配の心配が少ない
  • ドコモショップやコンビニにも増えており、意外と数が多い
  • ポスト方式のため一杯であることがない
  • 15時以降でも集荷される(可能性がある)

デメリット

  • メルカリしか使えない
  • コードを読んだ際の「メルカリ♪」音が恥ずかしい

※一度、メルカリポストから出てきた送付票が何も記載されていない真っ白な状態だったことがあります。何も入れずにポストは閉めてコンビニ発送に切り替えて送りました。

そのまま入れてしまうと配送事故に遭って面倒なことになると思われるのでお気を付けください。おそらく、集荷時の操作ミスかな・・・と思っています。

 

 

■ヤマト営業所

メリット

  • 集荷を待たなくて良いため最速で発送可能
  • 計測してくれるので微妙な大きさの荷物でも心配がない
  • 対面だが複数個発送もしやすく、自分でシールを貼る必要がない

 

デメリット

  • 配送センター自体が他に比べて多くない
  • ネコピットの読み込み感度があまり良くない

 

■郵便局

メリット

  • 集荷を待たなくて良いため最速で発送可能
  • 計測してくれるので微妙な大きさの荷物でも心配がない

 

デメリット

  • 郵便局自体が他に比べて多くない
  • 郵便局の営業時間が短い

 

■コンビニ

ヤマト系:セブンイレブンファミリーマート

郵便系:ローソン

メリット

  • 目に留まる率が一番高い
  • 確実に発送できる

 

デメリット

  • 袋に紙を入れて荷物に貼る工程が面倒で、レジが混んでいると焦る
  • 余程空いている時以外、複数の荷物を出すのに抵抗がある

 

番外:ヤフオクもやってみた

不用品の売却は手段が多い方がいいということで、ヤフオクもやってみました。

 

20年近く前に購入したことしかなく、それ以来の利用。出品は初です。

 

 

・出品

写真をUPして説明文を書くところまではメルカリと一緒ですが、開始価格(即決価格)と終了日の設定が必要です。

 

ヤフネコパックというのが、メルカリでいうメルカリ便で、匿名発送対応のサービスのようです。

 

ヤフオクでは送料は落札者負担がセオリーのようですが、送料込みの方がいいだろうと思い、出品者負担で出していましたが、あまりにも競合商品が落札者負担ばかりで損している気分になったので落札者負担で出すことにしました。

 

固定価格で出品するとPaypayフリマにも同時出品されます。

 

・売れるのか

ウォッチリストにはポツポツ登録されるのですが、入札は入りにくい感じです。

開始価格を安くすればもっと盛り上がるのだと思います。

 

実際、安くしてみて予想より良い価格で収まったこともあれば、1件の入札だけで格安で終わってしまうことも多々あります。

 

オークション期間も色々選べるのですが、長い方がいいのか短いほうがいいのかよく分かりません。

 

注目度が高く、2000円程度で売れる商品を一気に出品して実験してみました。

・1000円開始 2500円即決

 ⇒ウォッチリスト9件 1700円落札

・1000円開始 即決なし

 ⇒ウォッチリスト26件 1990円落札

・1000円開始 即決なし

 ⇒ウォッチリスト24件 2300円落札

・1000円開始 即決なし

 ⇒ウォッチリスト23件 2100円落札

・1000円開始 即決なし

 ⇒ウォッチリスト24件 1700円落札

・1000円開始 即決なし

 ⇒ウォッチリスト27件 2000円落札

・500円開始 即決なし

 ⇒ウォッチリスト30件 2200円落札

・1500円開始 即決なし

 ⇒ウォッチリスト10件 1500円落札

・2200円開始 即決なし

 ⇒ウォッチリスト16件 落札なし⇒しばらくして2200円で落札

 

同じ種類ではあるものの商品は異なるので、個体差による人気の差異はあるにせよ、このような結果。

開始価格が低いほど注目されて、ぐいぐい入札が入って楽しいですが、上振れも下振れもあり、平均的に相場価格くらいに落ち着きます。

相場+αくらいの希望価格にした場合は、売れるまで時間がかかる感じ。

 

 

あと、まとめ買いの制度もあり、同じ人に複数落札されてまとめ発送を頼まれたこともあります。

取引がマージされ、落札者からは送料が1件分で済むという形みたいです。

コツが要りますが、便利な仕組みだと思います。

 

 

・使い勝手

落札された後は昔のようにメッセージをやり取りする必要はなく、メルカリのように黙って発送すれば終わりです。

メルカリより無言取引が多くても許される印象がありました。

 

評価自体は任意なので、実績の積み重ねのしにくさはあります。

 

あと、売れなかった場合はワンタッチで再出品できるのが非常に良いです。

カテゴリを変える場合は1から出品しなければなりません。カテゴリを変えると売れるようになったりすることもあるので、そこら辺の見直しは適宜やった方がいいかも。

 

目立つ商品説明を作成するツールを使えなかったり、そもそも商品説明を書きにくかったり、途中で下書きをたくさん保存できなかったり、商品説明に関しては操作性は悪いです。

プレミアム会員だと違うのだと思います。

 

・まとめ

 

メルカリのように、希望価格で流して気長に待つも良し。

開始価格を格安にして運任せで売りさばくも良し。

どちらも匿名発送が使えて、コミュニケーションも最低限でOK。

ユーザ数も多く、人目に触れる機会が多い。

価格交渉のやり取りが不要。

クーポンの配布が多く安く買いやすい。

 

というと、フリマアプリの上位互換のように思います。

 

が、ユーザの空気感が独特です。

 

また、高く売るためのテクニックがメルカリよりも高度で、非常に向き不向きがあるような気がします。

今のところ、安く出品して安く買い叩かれる経験ばかりで、まだ経験不足なのだと思います。

 

購入する側から見ても、匿名配送商品が意外と少なくて安全面が不安だったりします。

価格は安くても送料でその分盛られている商品も多く、総額が分かりにくいというのも購入時の微妙な点。

 

雰囲気が違うので、合う方を使うのが賢いと思います。

メルカリの慣れ合い感が嫌いという方も多いと思いますので、その場合の選択肢としては十分使えると思います。

 

 

【脱毛体験記】5回目

■いざゴリラクリニックへ

いつもの院に行き、いつものように受付と洗顔を済ませました。

 

■五回目の処置

今回の看護師さんも女性でした。

 

5回目にも関わらず、説明が非常に丁寧です。

ある意味マニュアル通りなのかもしれませんが印象はいいですね。

 

質問:前回はあまり抜けない感じがあったのですが・・・

回答:冬場は肌が乾燥しているとレーザーが届きにくくなる場合もあるのでそれかもしれません。

 

終始丁寧な説明、痛い部分は照射ごとに化粧水の付いたコットン的なものを当ててくれたり、本当に丁寧でした。

この丁寧さは2回目の施術の時と同じで、その時と同じ看護師さんな気がしますが覚えていないので何も言えませんでした。

 

雑談をしてくる人は一切いないのですが、説明の具合と施術は結構人によって違うなと実感しました。

 

レーザー自体は結構痛かったです。

出力を上げられているのか、前回の痛みを忘れてて同じ強さでも痛く感じてしまうだけなのかは謎です。

 

きちんと酸素の吸入もしてイオン導入もして終わりました。

 

 

■その後の経過

ちょうど一週間後に軽いムズムズとともにポロ期がやってきました。

 

脱毛直後から一切髭を剃っていないと分かるのですが、

脱毛後1~3日に生えてきた髭はほぼ抜けず、4~10日に生えてきた髭が抜けていく感じです。

これが髭のライフサイクル的なものなのでしょう。

 

結果として、長く伸びた髭は抜けず、短い髭はどんどん抜けていって薄くなったように見えます。

一方、長い髭は長いまま抜けずに目立つため、抜けない髭があるという実感が強くもなります。

 

毎日剃っていれば、抜けない髭があることに気付くこともないため、このような思いになることはないのでしょう。

 

今回のポロ期は5日間くらい続きました。割と長い方です。

抜け始めて5日経つと、そこそこまばらになった感はあるものの、まだまだ鼻の下は多いなぁという印象です。

 

全体的な密度が少しずつ減っているものの、「髭剃りの回数が減った!」「つるつるになった!」という感想には程遠いです。

 

このまま長いこと通うことになるのでしょうか・・・。

 

番外:ハードオフのオファー買取を試してみた

きっかけ

 

ギター本体を売ろうと思いました。

 

ギターのような大物の場合、メルカリでは、匿名配送が出来なくなってしまいます。

 

少々目立つ傷のあるギターなので、楽器屋だと買い叩かれると思われます。

メルカリだとそれなりに目立って買い手も出そうですが、名前と住所を知られた挙句、傷を理由にトラブルになってしまうのも嫌です。

 

品質に自信があれば、堂々と実名で取引しても良いかもしれないのですが、ちょっとなぁという品物についての話。

 

多少買い叩かれてもハードオフに売ってしまおうか・・・と思ったところ、見つかったのがオファー買取アプリ。

試しにやってみることにしました。

 

出品してみた

写真を何枚か撮影し、説明文を書くだけ。

メルカリより楽に出品が出来ました。

 

メルカリだと90,000円くらいで売れそうな良いギターです。

おそらく「いいね」がそこそこつくものの、膠着状態になり、状態が悪いので78,000円くらいが限度かなぁという感じ。

 

78,000円ー手数料7,800円ー送料3,000円くらい?

として、68,000円くらいが手取りになる想定。

さらに、ハードケースをプチプチで巻いたり、ギター本体も保護したり、ダンボールで包まないといけないようです。

・プチプチが足りなくなるので買い足す必要がある

ダンボールもどこかで調達する必要がある

・梱包がめんどくさい

ダンボールで包んだハードケースを発送場所まで運ぶ必要がある

という手間暇がかかります。

それに、住所を知られるリスクと、変な人に買われるリスク。

 

まぁ、50,000円くらいだったら御の字かなという感じでした。

 

オファーが続々とくる

 

数分でオファーが来ました「30,000円」

私も行ったことのある楽器が充実したハードオフです。意外と低い・・・

さらに数時間後「25,000円」とつき、「50,000円」「42,000円」「49,000円」と続きました。

オークションではなく、互いの金額が見えないらしいので値段が吊り上がるわけではないようですね。

そして、5件以上はオファーを受けられないようです。

 

公式サイトには「オファー金額のトップ5から選べます」とのことですが、「トップ5」ではなく「先着5件」だと思います。

再出品も出来るようですが、同じ値段が付くとも限らなさそう。

 

なお、金額提示と同時にハードオフ店長からコメントが付いています。

定型文もありますが、前向きに買い取ってくれそうなコメントが多く、気分が良いです。

「これ使い勝手いいですよね!分かります!買い取らせてください!」

「大事にしていたのが伝わります!買い取らせてください!」

という感じで、メルカリより気分が良いです。

 

ちなみに、出品時に情熱のあるコメントを書くと汲んでくれるとのこと。

これもいいですね。

実際、楽器屋に持っていくと買い叩かれることが多いんですよね・・・。

店員さんと仲良くなったり、下取りとして買い取ってもらわないと分が悪いことが多いです。

 

そんなわけで、同じハードオフでも店舗によって買取金額が違うんだなぁと思わされると同時に、適当に近所のハードオフに持っていくという選択肢は選ばなくてよかったと思いました。

楽器に強いハードオフはオファーが早いのですが金額が安いイメージ、楽器屋が近くになくて買取を強化している地方のハードオフの方が高いイメージでした。

 

他にも、ギター用エフェクターを売ってみました。

メルカリ相場2500~4000円程度、3,800円で出していてもアクセスは伸びるものの、一向に売れない商品でした。

あっという間にオファーが付き「2,500円」ということ。

3,800円で売れたとして、送料手数料加味して2,700円程度。

クレームのリスクや手間を含めるとハードオフが良いと思います。

 

オファー受領から入金まで

ギターを50,000円、エフェクターを2,500円のオファー金額で受けました。

受けるオファーを選択後、箱の大きさ、集荷希望日を指定し、身分証のアップロード、振込先銀行口座の登録等があります。

 

エフェクター

雑にプチプチに包んで袋に入れた状態で待機していました。

業者が回収に来たのでそのまま手渡し、一瞬で終わりました。

箱に入れて封をして・・・という作業があるのかなと思っていましたが、適当に持って行ってくれるようです。

 

回収の翌々日にアプリから査定結果の通知と入金予定のメールが来ました。

オファー金額通りの2,500円で一安心。

 

査定結果通知から数日で入金されて完了です。

 

・ギター

オファーを受けて翌々日くらいにダンボールが届きました。

中には緩衝材が入っています。

 

ハードケース内部に緩衝材を入れてネックを保護し、ダンボールに入れます。

アコギだったのでハードケースが大きく、ダンボールには入らなかったので、解体して入るようにして入れ、隙間に緩衝材を詰めて封をしました。

 

回収は何事もなく持って行ってもらい、2,3日後にオファー時の金額で成立したことのお知らせが来ます。

こちらも3,4日で振り込まれます。

 

査定が下がるかなと思っていたのですが、そのリスクも込みでのオファー金額なのでしょうし、大体オファー金額通りになりそうです。

 

最後に

 

・梱包に気を遣う必要も、発送に行く手間もない

・住所を知られたりクレームの心配がない

 

ハードオフで扱っている品物であることと、メルカリで数日で100ビューに届くくらいの注目度が高いものであれば、オファーが来ると思います。

そうでなければオファー自体が来ずに終わることも多いと思いました。

オファーがついても売る必要はないので、試しに出してみるのは良いかと思いました。

(放置しているとオファーを受領してしまようなうので、出品キャンセルを忘れないようにしましょう)

 

メルカリで匿名発送が出来ないけど、リスクなく手放したいという場合には良い選択ですね。

 

ギター売却の場合、以下のような感覚です。

・現金化のスピード

楽器屋=楽器屋(下取り)=リサイクルショップ持ち込み>メルカリ≧ハードオフオファー買取>>>>>楽器屋(委託販売)

現金化はもちろん実店舗に持ち込みが一番早いです。

 

・買取金額

メルカリ≧楽器屋(委託販売)>>>楽器屋(下取り)>楽器屋≧ハードオフオファー買取>リサイクルショップ持ち込み

金額はメルカリが高いと思います。楽器屋の委託販売もかなり高値になるのですが、店員とのコネクションが必要でめんどくさいです。あと、現金化が遅い。

 

・クレーム、個人情報のリスク

メルカリ以外>>>>>メルカリ

個人取引で買い手を選べないというのは本当にリスキーだと思います。

 

・梱包、発送の労力

ハードオフオファー買取>>>リサイクルショップ持ち込み=楽器屋>>メルカリ

メルカリでも集荷してもらったり、楽器屋の出張買取を利用すれば楽かもしれません。

が、メルカリは梱包に気を遣うのが半端ないです。

 

・査定の前向きさ

ハードオフオファー買取>>メルカリ>楽器屋(委託販売)>楽器屋(下取り)>楽器屋>リサイクルショップ持ち込み

オファーが来ないとイライラしそうですが、来れば気持ちが良い取引が出来ます。

 

 

ハードオフ、いいですね。

オファー買取の存在に気付けて良かったです。