特に根拠もない雑談です。
厚さチェックが変わった気がする
ここ最近(2024年4月上旬)、ネコポスの厚さ制限(3cm)が厳しくなったと感じられることが増えてきました。
従来であれば、「3cmの厚さに押し込めば入らないこともない」という限りなくグレーゾーンな厚さの品物は数百件近くセーフでした。
それが、ここ最近に来て連続でアウト(宅急便へ自動サイズ変更)となったので、何かおかしい気がすると思った、という話です。
サイズを判定する機械が導入されたのかな、という印象があります。
日本郵便への業務移管とも関係があるのかもしれません。
ともあれ、厚さ測定用のスケールにスムーズに通らないと厳しいと言えそうです。
プチプチを多く巻きすぎて、「ちょっと押しつぶせば3cmなので大丈夫だろう」という気持ちはもう通じないということになります。
「今までセーフだったのにおかしいじゃないか」などと言うつもりは一切なく、発送側の意識をもう少し持たないといけないなと思ったということですね。
オーバーするとどうなるのか
実際に、サイズオーバーした場合は以下の挙動になるようです。
・メルカリの場合
・個人宛通知で「【重要】発送されたお荷物について」というメッセージが来ます。
・取引画面の追跡番号からヤマトのサイトに飛ぶと変更されていることが分かります。
・取引画面自体はネコポスの番号になっていますが、購入者は受取評価は可能な状態になっているので、普通に評価してもらえればOK
・Yahooフリマの場合
基本的にメルカリと一緒ですが、サイズ変更されたことの変更はありません。
出品者側から差し引かれる送料が高くなるだけで、それ以外は特に問題なく取引できるようにはなっています。
とはいえ、購入者から見ると追跡番号が2つ存在して変な形になっています。
そのあたりにクレームをしてくる変な購入者とトラブルになるリスクもありますし、サイズ変更するヤマト側の負担もありますので、サイズオーバーは避けるようにしたいものですね。